観たことある作品ばかり

btap2005-07-23

  • チャイニーズコンテンポラリー

本日、大山子藝術区内にあるイギリスのギャラリー「チャイニーズコンテンポラリー」のオープニングでした。ちょっとギャラリーを抜け出して5時ごろに行ってみたのですが、中には人が誰も居ない。。どうしたの?と聞いてみたら、今日から展覧会を入れ替えただけで特にオープニングはしないとのことでした。こういうのも1つのやり方かもしれないけど、アーティストに話しを聞いたらやはりオープニングに人が居ないのはかなりがっかり、とのことやはりしっかりとしたオープニングはすべきでしょうね。

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で、肝心の展覧会の内容ですが、今回は彫刻の展覧会なので全て立体なのですが、これまたSuiJianguo、MaHan、LiuJianhua、Shengqiと見たことある作家の作品ばかり。。観光客にはいいのかもしれないけど、ギャラリーとしての個性が全く感じられません。北京には最近ギャラリーの数は増えているけど、皆同じような作家ばかり扱っているのが現状。個性あるギャラリーが競い合うような、そんな街に早くなって欲しいです。BTAPもがんばりますので。