バーゼルカンバセーション

btap2006-09-12

バーゼルが将来的に北京でのアートフェア開催を目指してカンバセーションイベントを中国美術館で開催。当日はほぼ全員といっていいほどの北京に住む美術関係者が集まりました。議論の中心は中国の今後の美術館の姿について、そしてアートフェアの可能性について。
日本の美術館はしっかりできていても人は全然来ないし、街に根付いていない、ということも例としてあがりました。中国における美術館は今後どうあるべきか、日本の繰り返しとはならないいい美術館ができていってもらいたいです。写真はカクテルパーティーの際の一こま。