2006-01-01から1年間の記事一覧

新スタッフ

BTAPに新しく仲間が増えました。日本に8年住んでいた中国人の周さんです。中国語はもちろん、日本語もばっちりで頼もしい限りです!BTAPさらに盛り上げていきましょう!!

MAD Under Construction オープニング

今や世界から注目されている、アジア若手の建築ユニットMAD。中国人と日本人のコラボレーションからスタートし、今やスタッフを20名以上も抱える大ユニットです。彼らの今までのプロジェクトを一同に展示する展覧会がBTAPで始まりました。Under Construction…

アーティストホーム

北京に住むアーティストの暮らし方を紹介する本の出版が予定されていて、今回はその取材チームに同行、中国の作家の住む家を回りました。写真はAiWeiweiさん宅での一こま。真剣です。本では、それぞれ個性が違い、住まい方も違う作家のライフスタイルを垣間…

しばらくぶりの日本

しばらくぶりに日本に戻りました。今回は大学時代の大親友の結婚式、これまた大学時代の同級生が担当したルーブル美術館展の出席、9月に北京で予定されている展覧会に出展いただける作家の日本での展覧会のオープニング、北京に住むアーティストの暮らし方を…

LiuZhengオープニング

シルクにビーズを紡ぎ、中国映画のワンシーンや毛沢東、紙幣などを描く作家LiuZhengの個展が始まりました。今回は作品のビーズのきらめきを美しく見せるべく、画廊の照明をトーンダウンさせて、渋ゴージャスな演出としました。

MOMAご一行様

MOMAに出資しているVIPの方の中国ツアーが挙行され、約50名ほどのVIPの方々が北京大山子を訪れました。日本からも数名参加されており、一行から離れて個別に大山子をご案内させていただきました。日本にいるより中国にいる方がこういった方々と直接接するこ…

CaoFeiコスプレパフォーマンス大盛況

今回の展覧会の一環として、CaoFeiによるコスプレパフォーマンスを開催。画廊の前には入場のための列が出来、パフォーマンスは人の山。大盛況でした。このパフォーマンスを通じて制作された作品が今年の秋ごろ完成する予定です。楽しみ。

オープニング!

大山子芸術祭の開幕にあわせてBTAPでも展覧会のオープニングを開催。本当に人の渦、すごい人手でした。5月13日に開催するメイド喫茶の宣伝を兼ね、メイド2名がBTAPではお客様をおもてなし。パフォーマンスイベントのように写ったのか多くの人が写真を撮って…

Painting for Joy開幕

国際交流基金と共同主催の展覧会「Painting for Joy」が4月23日から始まりました。1990年代の日本の現代美術が一同に揃うのは北京では初めてのため、大きな反響をいただいています。併設して「Japanimation!」と題した、日本のサブカルチャーに影響を受けた…

設置・・・

設置の様子です。白いスプレーが空間に充満、かなり過酷労働です。 中央でポーズとっているのが、作家の何岸です。

Lifestyleアワード

以前関根伸夫展を取り上げていただいたLifestyleという中国の雑誌が主催のLifestyleアワード2005に招待されまして、BTAPで開催した関根伸夫の「動感環境」展が都市建築部門で表彰されました。

北京国際画廊博覧会

今年で3回目を迎える北京のアートフェア、北京国際画廊博覧会。今年は諸事情により参加はしませんでしたが様子を見てきました。印象に残ったのはやはりFengZhengJieでしょうか。いくつかの画廊のブースで彼の作品が展示されていましたが全て販売済み。依然と…

MiART

ミラノのアートフェア:MiART しばらく日記が空いてしまいました。。4月頭にイタリアのミラノに行き、MiARTに参加してきました。 今回のMiARTは中国特集。BTAPをはじめ、上海のShangART、香港のHanartなど中国の主要なギャラリーが一同に揃うアートフェアと…

歯を大切に

日本に戻るとブログを書く気がなくなってしまう、悪い癖がついていますが、がんばります。今日は今回の帰国の目的の一つである歯の治療に。前回帰国前に歯医者に行ったところ、一箇所虫歯が進行していて、削ると神経まで行ってしまう可能性があるとのこと、…

家なき子、東京へ

明日から東京に3週間戻ることになりました。そんな帰国前日、信じられないことがおこりました。引っ越してやっと家具も一通り落ち着いて、北京ライフを満喫しようと思っていた矢先、この部屋の大家が勝手に私の部屋を売ってしまったのです。この部屋は1年契…

吉田暁子さん、北京へ

東京画廊のアーティストで昨年一年間NYにて作家活動をしていた吉田暁子さん(添付ファイルは東京画廊で開催した展覧会の様子)が、北京にいらっしゃいました。中国は初めてという吉田さん、NYに住んでいたのもあり、チャイナタウンのイメージ(あまり良くな…

北京電視台

本日、北京電視台から取材チームがBTAPにいらっしゃり、今回の展覧会の取材をいただきました。昨日は、Super Cityの取材を受けたばかり。また次号のBeijing Walkerにも取り上げていただく予定です。うれしい限り。

四合院に住みませんか

北京の住宅といって最初に思いつくのはやはり四合院。私も北京に住むことになったら添付写真のような所に住みたいって思っていました。でも結局私はギャラリーのある大山子に近い朝陽公園西門の近くに住んでます(そこはそこで中国のローカルな暖かさがあっ…

次回の展覧会

今回の展覧会も無事開幕し、ようやく次の展覧会の準備を始められるようになりました。次回は北京大山子国際芸術祭と同じタイミングでの展覧会となるため、BTAPでは、毎年同様に日本の美術や文化を紹介できるような展覧会を計画しています。今日は、北京大山…

That's Beijing!

充実している北京のフリーペーパー 北京は何故かフリーペーパーがとても充実していて、北京の最新情報のほとんどはこのフリーペーパーを通じて得ることができます。英語系で有名なのは、That's BeijingとTimeOut Beijing、そしてCityWeekend、日本語系で有名…

雪景色な再開

今日からBTAP再開です 昨日北京は久しぶりに雪が舞い、結構積もりました。今年はこれでも雪が少ないほうらしいのですが、やはり雪が降ると冷える冷える。朝はとても綺麗な雪景色でしたが、夕方には雪が真っ黒になってしまったということは、やはり北京は汚い…

老黒造型→東方新天地→満腹楼

今日は休みを利用して老黒造型へ行ってきました。 この老黒造型、日本語で想像するとおもちゃ屋さんみたいですが、美容院の名前なのです。以前、環境美術のアーティストの関根伸夫さんの記事を掲載していただいたLifestyleという雑誌の編集長が絶賛するスタ…

ART iT!

日本で唯一のバイリンガルアート雑誌、ART iTの1月号が1月末から発売となりました。今回は上海を中心とした号となっていていますが、一部北京での取材分もあり、こちらについては私がコーテディネーターを担当させていただきました。ちなみに、次号4月号は北…

死ぬかと思った旧正月

本当にすごいんですよ、今年の北京の旧正月。爆竹や花火が解禁になったので、もうそこらじゅうで爆竹と花火の山。うかうか歩いてもいられません。私も数回危ない目に合いました。目の前で突然花火が上がったり、ふと右を見た途端爆竹がなりだしたり、火薬の…

春節休み

BTAPは1月28日〜2月6日まで春節休みとなりますのでご了承ください。

オブジェクトキャスト・オープニング

始まりました、オブジェクトキャスト。 写真の通り、すごいインパクトです。チェルシーのギャラリーなんかよりぜんぜん面白い!当日は、イタリア大使館関係者から「イタリアの若いクリエイティビティにチャンスを与えてくれてありがとう」、「是非東京に巡回…

NY出張から戻り

年始早々急遽NYに出張になり、その準備や何やらで日記の更新がのびのびになってしまってすいません。NYではまあいろいろなことがありましたが、まるで金融ディーラーが金融商品を扱うようにアートが消費されるチェルシーのギャラリー街、金持ちがこぞって別…

RE[ ]

本日午前中に突然電話が入り、昨年5月に開催したテクノオリエンタリズム展に作品を出展いただいたRE[]の方が今北京にいることを知りました。どうやら、この展覧会が縁で中国での仕事につながったとのこと。嬉しい知らせです。山代さんと西沢さんの二人が北京…

カウントダウン&初日の出

去年は何とも寂しい北京での年越しだったので、今年は予定詰め込んでみました。 YEN Countdown Party YENのイベントは、夏の長城イベント、秋のハロウィンと続き、毎回足を運ばせていただいています。今回は会場を糖果空間3階に移しての開催でした。糖果空…